家族の介護を経験して気づく介護脱毛

Joelleで介護脱毛を相談されるお客様のなかには、ご家族の排泄介助を経験したことがきっかけになった方がいらっしゃいます。
排泄後の拭き取りを行うなかで、
と感じたそうです。
介護脱毛は、単に見た目を整えるためだけのお手入れではありません。
将来、自分が介護を受ける立場になったときのことを考え、元気なうちにVIOの毛量や形を整えておくという選択です。
この記事では、美容・脱毛業界に約25年携わってきたJoelle代表・高橋かなが、お客様や介護職・看護職の方から聞いてきた声をもとに、50代・60代で介護脱毛を考える理由をお伝えします。
介護脱毛とは?
介護脱毛とは、将来の排泄介助などを見据え、あらかじめVIOの毛量や形を整えておくことを指す一般的な呼び方です。
「介護脱毛」という名前から、VIOの毛をすべてなくさなければならないと思う方もいます。
しかし、選択肢はそれだけではありません。
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すべての毛を整える
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毛量を減らす
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希望する形を残す
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自己処理しにくい部分だけ整える
どの状態を目指すかは、その方の希望によって異なります。
介護脱毛は全員に必要なものでも、必ず受けなければならないものでもありません。
将来の自分のために、どのような準備をしておきたいかを考える選択肢のひとつです。
介護を経験した方が、VIOケアを考え始める理由
介護する側は、限られた時間のなかでさまざまなお世話を行います。
ご家族の排泄介助を経験した方からは、毛がある部分の汚れを丁寧に拭き取ることへ難しさを感じた、という声があります。
高橋は、「実際にお世話をした経験から、自分もやっておいた方がいいと思って来られる方が多いです」と話します。
テレビやインターネットで「介護脱毛」という言葉を知っていても、自分のこととして考える機会はあまりないかもしれません。
ところが、家族の介護を経験すると、
「自分がお世話を受けるときはどうだろう」
「今のうちにできることはあるだろうか」
と、急に現実的な問題として感じるようになります。
介護士・看護師のお客様から聞く、介護現場の声
Joelleには、介護士や看護師として働いているお客様も来店します。
高橋は、お客様との会話を通じて、70代・80代でもVIOの毛がしっかり生えている方がいることや、忙しい介護・医療の現場では排泄後のケアを難しく感じる場面があることを聞いてきました。
もちろん、毛の量や生え方には個人差があります。
「年齢を重ねれば、自然に毛がなくなるだろう」とは限りません。
だからこそ、介護が必要になってから初めて考えるのではなく、自分でお手入れ方法を選べる時期に知っておくことが大切だと高橋は感じています。
介護脱毛は、いつから考えればいい?
Joelleでは、40代・50代のうちから一度考えてみることをおすすめしています。
その理由のひとつは、VIOにも白髪が生える可能性があるためです。
毛の黒い色に反応する方式では、白髪へのアプローチが難しい場合があります。まだ黒い毛が残っているうちに相談することで、現在の毛や肌の状態に合わせて選択肢を考えられます。
すでに白髪がある方も、相談できないわけではありません。黒い毛と白髪の割合や希望する仕上がりを確認し、どのような方法が考えられるかをご案内します。
詳しくは、白髪と介護脱毛についてまとめた記事をご覧ください。
【関連記事:白髪があっても介護脱毛は相談できる?50代・60代から考えるVIOケア】
初めてのVIO脱毛を1、2年迷う方もいます
介護脱毛が気になっても、すぐに予約できる方ばかりではありません。
Joelleには、1?2年かけて「どこに行こう」「どのサロンなら相談できるだろう」と調べてから来店される方もいます。
VIOは普段、人に見せることの少ない部位です。
「恥ずかしい」
「痛みが心配」
「何も処理していない状態で行ってよいのか分からない」
と感じるのは自然なことです。
高橋は、長いあいだ迷ってきた方に対して、最初から施術方法を決めるのではなく、まず何が不安なのかを聞くことを大切にしています。
会話をしたい方にも、静かに受けたい方にも合わせます
Joelleでは、施術前のカウンセリングで、毛や肌の状態だけでなく、施術中の過ごし方についても希望を伺います。
不安が強い方の場合は、美容以外の話も交えながら会話を続けることで、気が紛れることがあります。
「うちでは、本当によくお話ししています」
と高橋は笑います。
一方で、静かに施術を受けたい方には、必要なお声がけをしながら落ち着いて過ごしていただきます。
初めての方へ決まった接し方をするのではなく、その方が安心して過ごせる方法に合わせています。
自分でVIOを剃ることに抵抗がある方へ
介護脱毛を始めたいと思っても、施術前の自己処理が不安という方もいます。
Joelleでは、ブラジリアンワックスで今生えている毛を整えたあと、ルミクスSHRによる光のお手入れを行う「W脱毛」をご用意しています。
ブラジリアンワックスとW脱毛は、事前にVIOを剃ってくる必要がありません。
「自分で剃るのが怖い」
「どこまで処理すればよいか分からない」
という方も、そのままの状態でご相談いただけます。
ワックスによる刺激の感じ方には個人差があります。初めての方には、不安や肌状態を確認しながら施術を進めます。
「もっと早く来ればよかった」と言われる理由
長いあいだ迷ってから来店されたお客様から、
「もっと早く来ればよかった」
「ここを選んでよかった」
と言っていただくことがあります。
これは、すべての方に同じ結果が出るという意味ではありません。
ただ、白髪や自己処理、恥ずかしさについて一人で悩み続けるより、まず現在の状態を見てもらい、選択肢を知ることで気持ちが軽くなる方はいます。
施術を受けるかどうかは、相談してから決めても構いません。
介護脱毛についてよくある質問
介護脱毛では、VIOの毛をすべてなくす必要がありますか?
いいえ。すべてなくす方法だけでなく、毛量を減らしたり、希望する形を残したりすることもできます。
カウンセリングで、どのような状態を目指したいのかをお聞かせください。
50代・60代から始めても遅くありませんか?
年齢だけで遅いと決まるものではありません。
毛の色や量、肌状態によって選択肢が変わるため、まず現在の状態を確認します。白髪が気になる場合も、そのままご相談ください。
施術前に自分で剃る必要はありますか?
JoelleのブラジリアンワックスとW脱毛では、事前のシェービングは不要です。そのままの状態でご来店ください。
相談したら必ず施術を受けなければなりませんか?
最初に不安や希望を伺い、毛質や肌状態を確認します。施術方法や通い方の説明を聞いたうえで、ご自身に合うかどうかをご検討ください。
まとめ|介護を経験した今だから、将来の自分について考える
家族の介護を経験したことで、初めて自分が介護される側になったときのことを考える方がいます。
介護脱毛は、誰もが必ず行うものではありません。
それでも、自分で方法を選べる今のうちに、将来どのような状態でいたいかを考えておくことには意味があります。
自由が丘のJoelleでは、すべての毛をなくす方法だけでなく、毛量や形を整える方法も含めてご相談いただけます。
不安がある方は、施術を決める前に、今感じていることをそのままお話しください。
将来の自分と、自分を支えてくれる人のために、今できる準備について考えてみませんか。
この記事を監修した人

高橋かな|Joelle(自由が丘)代表
日本ブラジリアンワックス協会(JBWA)上級認定講師。美容・脱毛業界に約25年携わり、2011年にJoelleを開業。ブラジリアンワックスとルミクス脱毛を組み合わせた「自己処理不要のW脱毛」を提供しています。
※施術による感じ方や毛量の変化には個人差があります。体験談は個人の感想であり、結果を保証するものではありません。肌状態や体調によって施術できない場合があります。